包茎手術の費用
About Phimosis包茎手術の費用ついて
当院の包茎手術は保険適応外の治療です。
その分、仕上がりが違います。
自然な仕上がりにできるのはもちろんですが、包茎手術に加えて亀頭を強化したり、陰茎増大を同時に行う事も可能です。
ここでは、包茎の手術方法・費用を詳しく説明いたします。
ご来院された際は、医師は医学的見地から治療法を詳しく説明いたします。
また、料金プランなどは、カウンセラーから丁寧にお伝えいたします。
このページではそれぞれの包茎のパターン毎に病態を説明し必要な包茎手術方法をご説明します。
全ての手術は日帰りで、静脈麻酔で可能です。
仮性包茎
日本人に多くみられるタイプです。通常時は包皮が亀頭に被っています。
しかし亀頭と包皮の癒着はないため簡単に亀頭を露出することができます。
ですから、勃起したときは亀頭が露出し性行為は可能です。
しかし、勃起していないときには亀頭は包皮におおわれているため、亀頭が刺激に弱くなります。すなわち早漏になりやすくなります。
また、包皮でおおわれている間は細菌などが繁殖し不潔になりやすく悪臭を放ったりします。また亀頭の粘膜が弱く性感染症に対しても抵抗が弱くリスクが高くなり、あまり良い状態ではありません。
仮性包茎手術の費用についてはこちらからご確認下さい。
真性包茎
包皮と亀頭が癒着して、包皮口が広がらず、通常時も勃起時も亀頭が露出しない状態のことです。
この状態ではいろいろと面倒です。
まずはおしっこをするとき真っ直ぐ一本の尿線を描かずに尿線が乱れることがあります。
また亀頭が成長する時期に妨げられて亀頭が小さくなります。
それと、仮性包茎で説明しましたが、細菌が繁殖し亀頭炎や包皮炎が持続することもあります。
亀頭の炎症や不衛生の状態が続くことが亀頭癌の原因の一つとも言われています。
真性包茎手術の費用について詳しくはこちらからご確認下さい。
カントン包茎
無理すれば亀頭を露出することができるのですが、包皮口に柔軟性がなく広がりづらいため亀頭の根っこである亀頭冠の部位で締め付けてしまうタイプです。
またこのタイプの大変な点は包皮を戻せなくなってしまうことです。
皮膚が戻らなくなった時点で急いで病院に受診してください。
緊急手術の必要があります。
あまりに浮腫が強く重症なときは、絞扼輪除去で緊急避難をして、落ち着いたところで2回目の手術をすることもあります。
カントン包茎手術の費用について、詳しくはこちらをご覧下さい。
包茎 お悩みQ&A
Q&A当院へご相談頂く包茎手術治療に関するご質問やお悩みの中から、代表的なものをご紹介します。是非参考にして頂き、当院での包茎手術をご検討下さい。カウンセリングでは、お一人お一人異なるお悩みと真剣に向き合い、しっかり改善できるよう、おすすめの治療法をご提案致します。