包茎手術後のアフターケア
About Phimosis包茎手術後のアフターケアについて
陰茎・亀頭は血流が豊富な部位です。手術後の出血の予防として軽度の圧迫固定が大切です。
手術が終了したら、綿球やガーゼ、包帯を用いて圧迫固定をします。そのあと、少し休んでいただき、帰宅前にもう一度患部を確認して帰宅します。
帰宅後に万が一、血が出てきてしまったという事があっても、当院では24時間の対応をしておりますのでご連絡をいただければと思います。
手術翌日、可能であれば来院をしていただきますが、遠方などで来院困難な場合は電話で様子を伺います。
ご希望であれば、連日診させていただきますが、手術後2日目からはご自身で処置をしていただけます。
手術後14日前後で来院いただき、抜糸をします。
その後も、検診をさせていただきます。
ご自宅でできるケア方法
包茎手術後から定期的に亀頭部の色に気をつけてください。
包帯がきつすぎると亀頭部の色が鬱血状態(濃い赤紫色)となります。
また、出血の有無についても気をつけてください。
緊急電話はいつでも受け付けておりますので困った事は電話をいただければと思います。
手術当日より感染予防として抗生剤の内服をしていただきます。
自宅では、シャワーで患部を洗浄したのちに、水分をやさしく拭き取り、縫合部に軟膏を塗付していただき包帯を巻いていただきます。
軟膏や包帯等の衛生材料は当院でご用意します。
また、自己処置の方法や具体的なシャワー開始時期なども、ご説明させていただきます。
抜糸までは、シャワーのみとなります。
個人差はありますが、激しい運動は2週間、性行為は手術後3から4週間は控えていただきます。
クリニックでしっかりサポート
まず、当院のカウンセリングにお越し下さい。
そして悩みをお聞かせください。医師がしっかりと診察をし、患者さんにとってベストな方法をご提案します。
手術も当院担当医師によって施術されます。
包茎手術後も24時間体制で、緊急電話を受け付けておりますので御心配な事があればお電話ください。
抜糸後もきちんと傷が治って行くか、正常な手術後の経過をたどっていくかを定期的に診させていただきます。
また、他院で手術を行ったあとの修正も行っています。
目立つ傷跡、ツッパリ感、引きつれ感でお悩みのかたはご相談に来ていただければと思います。
包茎 お悩みQ&A
Q&A当院へご相談頂く包茎手術治療に関するご質問やお悩みの中から、代表的なものをご紹介します。是非参考にして頂き、当院での包茎手術をご検討下さい。カウンセリングでは、お一人お一人異なるお悩みと真剣に向き合い、しっかり改善できるよう、おすすめの治療法をご提案致します。