長茎手術治療

長茎手術治療とは

ペニスを長くする長茎手術には、大きく分けて2通りの治療法があります。
患者様のご状態や、お悩みの度合いによって、どちらか、また両方を組み合わせた治療法をご提案致します。
こちらのページでは、切開して行う長茎術と、下腹部の脂肪の吸引による長茎術の2つをご紹介します。

切る長茎手術

切る長茎手術とは、ペニスの付け根上部（陰毛で隠れる部分）を2~3センチ程切開して、体内に埋まっている恥骨と癒着している部分のペニスを体外に引き出して固定する治療です。
一般的に平常時や座位ではペニスは体内に埋まる部分が増えてしまいますが、切る長茎術では、ペニスの状態や姿勢に関係なく、埋まる部分をぐっと少なくすることができます。
切開する2~3cmの部分は陰毛で隠れてしまうため、ほとんど目立ちません。
また、勃起や感覚に影響することはありません。

切らない長茎手術

男性の場合、加齢に伴って下腹部、特にペニスの上の土手の部分に脂肪がつきやすくなります。この脂肪の中にペニスが埋まってしまい、ペニスが短く見えてしまう方には、下腹部の脂肪を吸引することでペニスを長く見せる「切らない長茎手術」がおすすめです。

脂肪の吸引は、脂肪細胞ごと吸引してしまいますので、治療を行った部位は脂肪が付きにくくなり、リバウンドもしにくくなります。
当院では、担当医師が、ペニスを埋もれさせている不要な脂肪をシリンジ法によって手作業で丁寧に吸引しますので、下腹部に凹凸ができたり、周辺組織を誤って傷つけてしまうことなく、長茎治療が行えます。

最大限の長茎効果を求める方におすすめするのが、切る長茎術と切らない長茎術を組み合わせた長茎手術による治療です。
切る長茎手術に加え、下腹部の脂肪をすっきりさせることで、見た目にも、高い長茎効果を作り出すことができます。

長茎手術の前に

いずれの長茎手術の場合でも、医師による診察で、患者様のお悩みをしっかりと伺った上で、進めて参りますので、まずは、日頃抱えていらっしゃるペニスのお悩みをお聞かせ下さい。
どれくらい長くしたいかという点については、患者様の満足度も踏まえて、期待できる効果をしっかりご説明しますので、まずはカウンセリングへお越し下さい。

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